年末になってきました。
わが家は第一種換気で、マーベックス社のイシンホームモデルEco‐i換気システムというものを使用しています。
このマーベックス社の換気システムは、外に設置されている給気口(1箇所)から給気しています。
フィルターを通すことで汚染物質を除去し、綺麗な空気を給気する仕組みです。
今回はこの給気口の掃除をしていきたいと思います。
掃除をしていく
まずは換気システムを止めます。
フィルターを取って掃除するのでフィルター無しで動いているとゴミが中に入ってしまいます。
外気フィルターの見た目
給気口の見た目はこんな感じです。
左右にねじがあるためそれを取っていきます。
ネジは無くさないように持っておきましょう。
ネジを外した後に蓋を取るのですが、時期によっては大量のコバエのような虫がついています。
軍手か園芸用の手袋などを用意しておくと心強いです。
蓋を取った姿がこちら▼
今回は小さな虫があまりいませんでした。
このフィルターは乗っかっているだけなので、ガポっととることができます。
取ったら穴。ボットン便…(自粛)
このままだとゴミが入ってしまうのでラップと輪ゴムを用意して被せます。
本当は替えのフィルターを用意して置くのがいいのですが
生憎うちにはないのでこれで代用。
これで虫やごみが入るのを防ぎます。
では洗っていきます。汚れていますね。
洗っていく
まずはフィルターについていた虫よけのネットを洗っていきます。
大量のコバエが付いていた場合は水に付ける前にできるだけ取り除きましょう。
水が付くと虫がまとわりついて取りにくいです。
立水栓さんに協力頂きます。
水で洗っていきます。じゃぶじゃぶ洗うと…
うげー汚れています。汚水がなくなるまで洗います。
次はフィルター▼
フィルターを洗う時はシャワーホース?があると便利です。
【キリ】と【ストレート】の間くらいに設定すると効率よく汚れが取れます。
かけていきます。
勢いにやられて倒れてしまいました。
まんべんなく汚れを落とすように水を当てて汚れを落としていきましょう。
結構汚れていました。
水が透明になるまで洗います。
※洗ったフィルターは絞ることができません(形が崩れます)
私はフィルターを持って広い所で上下に振り回して水を切りました。
これだけでも結構水は切れます。
ある程度水を切ったら半日~1日乾かします。この日は電気が良かったので半日で乾きました。
あとは元あったように設置して、換気システムをオンにして終わり。
簡単に掃除できました。
まとめ
マーベックス給気口の掃除は難しくなく簡単に出来ました。
給気口の掃除は3か月に1回が目安になっていました。
9月ごろにも掃除したのですが、今回の時よりも虫がすごかったです。
梅雨~暑い時期を超えたフィルターは気合を入れて掃除してください。
健康を気にするであれば、こまめに掃除と定期的なフィルター交換をおススメします。
多分うちは結構使い回すと思うネ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
▼外構の草対策の話